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愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」内にあるジブリパーク。2022年11月の開業以来、チケットが取れないほどの人気が続いていて、SNSでも週末になると感想や写真があふれています。
ただ、実際に行こうとすると意外と悩むことが多いんです。「5つのエリア全部回れるの?」「歩きやすい靴じゃないとダメ?」「お弁当は持ち込める?」——こうした細かい疑問が次々と出てきて、計画段階で手が止まってしまう方も少なくありません。
この記事では、ジブリパーク全5エリアの効率的な回り方から、季節別の持ち物チェックリスト、チケットの取り方まで、初めて行く方が迷わないようにまとめました。これから予定を立てる方はもちろん、「2回目だけどもっと満喫したい」という方にも参考になる内容です。ちなみに、現在楽天ではお買い物マラソンが開催中なので、持ち物の準備がまだの方はまとめ買いでポイントもお得に貯まります。
ジブリパーク全5エリアの特徴と回り方
各エリアの所要時間の目安
ジブリパークは大きく分けて「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」「もののけの里」「魔女の谷」の5エリアで構成されています。全エリアを1日で回ることは可能ですが、正直かなり駆け足になります。
目安としては以下の通りです。
- ジブリの大倉庫:2〜3時間(展示数が圧倒的に多い)
- 青春の丘:30分〜1時間
- どんどこ森:1〜1.5時間(サツキとメイの家を含む)
- もののけの里:30分〜1時間
- 魔女の谷:1.5〜2時間(2024年オープンの新エリア)
合計すると6〜8時間ほど。開園直後に入って閉園まで滞在するイメージです。
おすすめの回る順番
結論から言うと、午前中に「ジブリの大倉庫」を回るのが鉄則です。ここが最も混雑するエリアで、午後になるとフォトスポットに長い列ができます。開園と同時に大倉庫へ向かい、昼前に外のエリアへ移動するルートが一番ストレスが少ないです。
午後は「魔女の谷」→「もののけの里」→「青春の丘」と北側から南側へ下っていくと、移動距離に無駄がありません。「どんどこ森」はやや離れた場所にあるので、体力と時間に余裕があれば最後に回るか、思い切って別日にするのも手です。
エリア間の移動で知っておきたいこと
ジブリパークにはディズニーのようなアトラクション型の乗り物はありません。エリア間は基本的に徒歩移動で、最も離れたエリア同士だと片道15〜20分歩きます。
園内を走る無料のシャトルバスがありますが、本数は限られています。歩くこと前提で計画を立てた方が確実です。万歩計を見たら1日で15,000〜20,000歩になっていた、という口コミも多いので、足元の準備は本当に大事。この後の持ち物セクションで詳しく触れます。
エリア入場は時間指定制
ジブリパークのチケットはエリアごとに入場時間が決まっています。購入時に時間枠を選ぶ仕組みなので、「全部自由に回れる」と思っていると当日慌てます。チケット購入時に回る順番を決めておくのがおすすめです。
失敗しないチケットの取り方
チケットの種類と料金
2026年4月時点で、チケットは大きく3種類あります。
- ジブリパーク大さんぽ券:全5エリアに入場可能(大人3,500円・子ども1,750円)
- ジブリパークさんぽ券:屋外3エリアのみ(大人1,500円・子ども750円)
- ジブリパーク大さんぽ券プレミアム:全エリア+特別鑑賞あり(大人7,300円・子ども3,650円)
初めて行くなら「大さんぽ券」が断然おすすめです。「ジブリの大倉庫」を見ずに帰るのはもったいなさすぎます。
予約のコツと競争率
チケットはBoo-Wooチケット(ローソン系)またはJTBの旅行プランで購入できます。毎月10日に翌々月分が発売されるのですが、土日分は発売開始から数分で売り切れることも。
狙い目は平日の火〜木曜日。金曜日は前泊組に人気が高く、月曜日は振替休日と重なりやすいので、火〜木が比較的取りやすい傾向があります。もし土日しか行けない場合は、発売日の14時ちょうどにアクセスする覚悟で。複数端末を使って家族で挑むのも有効です。
JTBプランという裏技
意外と見落としがちなのが、JTBの宿泊付きプラン。チケット単体より枠が残っていることが多く、「チケットが全然取れない」という方の救済策になっています。名古屋市内のホテルとセットで1人1万円台からあるので、遠方から行く場合はむしろこちらの方がコスパが良いケースも。ジブリパークへのアクセスや名古屋周辺のおすすめホテルについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
季節別・ジブリパークの持ち物チェックリスト
通年で必須の持ち物
まず、季節を問わず絶対に持っていくべきものから。
- 歩きやすいスニーカー:ヒールは論外。園内は坂道や砂利道もあるので、履き慣れた運動靴が安心
- モバイルバッテリー:写真を撮りまくるので充電の減りが異常に早い
- 小さめのリュックまたはボディバッグ:両手が空く鞄が正解。大きすぎると建物内で邪魔になる
- 飲み物(水筒):園内の自販機は限られている。水筒持参で節約にもなる
- タオル・ハンカチ:歩き回って汗をかくので複数枚あると安心
- 日焼け止め:屋外エリアが多いので、曇りの日でも塗っておくべき
春〜夏(4月〜9月)に追加したいもの
春先でも愛知県は日差しが強いです。5月以降はかなり暑くなるので、暑さ対策は必須。
- 帽子(つば広タイプがベスト)
- ハンディファン・冷感タオル
- 虫除けスプレー(森の中のエリアは蚊が多い)
- 着替え用のTシャツ(汗だくになるので1枚あると快適)
- 折りたたみ傘(夏は突然の夕立がある)
とくに「どんどこ森」エリアは木々に囲まれていて、夏場は蚊の攻撃がすごいです。虫除け対策なしで行くと後悔します。
秋〜冬(10月〜3月)に追加したいもの
秋は比較的過ごしやすいですが、11月後半からは急に冷え込みます。
- 薄手のダウンやフリース(重ね着しやすいもの)
- カイロ(貼るタイプと手持ちタイプの両方)
- 手袋・マフラー(12〜2月は必須)
- 厚手の靴下
冬のジブリパークは空いていて写真が撮りやすいという隠れたメリットがあります。ただし防寒をサボると、屋外エリアで「早く室内に入りたい」としか思えなくなるので、しっかり準備を。
子連れの場合に追加したいもの
小さなお子さん連れの場合は、さらに以下を追加してください。
- ベビーカー(ただしエリアによっては持ち込み不可。入口で預ける場面あり)
- おやつ・軽食(園内のフードは混雑で並ぶことが多い)
- レジャーシート(芝生エリアで休憩するときに便利)
- 着替え一式
子連れでのおでかけ準備については、子連れおでかけの持ち物チェックリストの記事でも詳しくまとめています。
準備しておきたいおすすめアイテム
長時間歩いても疲れにくいスニーカー
1日で2万歩近く歩くジブリパークでは、靴選びが満足度を大きく左右します。クッション性の高いスニーカーを履いていくだけで、翌日の疲労感がまったく違います。口コミでもジブリパーク帰りに「足が痛い」という声が本当に多いので、ここはケチらない方がいいポイントです。
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大容量モバイルバッテリー
ジブリパークではとにかく写真を撮ります。大倉庫の展示、建物の外観、フォトスポット……気づいたらスマホの充電が30%を切っていた、なんてことはザラ。10,000mAh以上の容量があれば、1日安心して使えます。重さ200g前後のコンパクトなものを選べば、荷物の負担にもなりません。
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UVカット機能付きの帽子
春〜秋にかけて、屋外エリアの日差しは想像以上です。UVカット率99%以上で、折りたためるタイプなら鞄にも入ります。つば広デザインなら顔だけでなく首元もカバーできるので、日焼け止めと併用すると効果的。実際にSNSでも「帽子を忘れて後悔した」という投稿をよく見かけます。
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コンパクトな折りたたみレジャーシート
愛・地球博記念公園内には芝生の広場がいくつかあり、お弁当を食べたりちょっと休憩したりするのに重宝します。100均のものでも十分ですが、クッション性があるタイプだと地面の硬さが気にならず快適。2〜3人用サイズで畳むとペットボトルくらいの大きさになるものが人気です。
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お買い物マラソンでまとめ買いがお得
現在、楽天ではお買い物マラソンを開催中。複数ショップで買いまわると、ポイントが最大10倍になります。スニーカー・モバイルバッテリー・帽子など、ジブリパーク用のアイテムをまとめて揃えるなら、このタイミングが一番効率的です。
ジブリパークでの食事・お土産事情
園内の食事スポットと混雑状況
園内にはカフェやフードスタンドがいくつかありますが、正直、選択肢はそこまで多くありません。「ジブリの大倉庫」内のカフェ、「魔女の谷」のレストランが主な食事スポットです。
ランチタイム(11:30〜13:00頃)は30分以上並ぶことも珍しくないので、11時前に早めのランチを取るか、お弁当を持参するのが賢い選択。園内はお弁当の持ち込みOKで、芝生の上で食べている家族連れも多く見かけます。
買って後悔しないお土産ランキング
お土産ショップは「ジブリの大倉庫」内が最も品揃え豊富。人気商品は午後には売り切れることもあるので、午前中に目星をつけておくのがおすすめです。
口コミやSNSで評判が良いのはこのあたり。
- ジブリパーク限定のピンバッジ(約600円〜。コレクション性が高く、種類が豊富)
- ジブリの大倉庫限定のクッキー缶(約1,500円。職場へのばらまき土産にちょうどいい)
- トトロやカオナシのぬいぐるみ(ここでしか買えないデザインあり)
- 「耳をすませば」の地球屋オリジナルグッズ(青春の丘エリア限定)
個人的に推したいのは、エリア限定グッズ。各エリアのショップでしか買えないアイテムがあるので、「大倉庫でまとめて買えばいいや」と思っていると後悔することがあります。
知っておくと便利な食事の裏技
公園の正面入口近くにローソンがあり、ここでサッと買い物を済ませてから入園する方も多いです。また、車で来る場合は近隣のイオンモール長久手で事前にお弁当を調達するのも賢い方法。園内のフードに頼りすぎないのが、時間を有効に使うコツです。
アクセスと当日のスケジュール例
名古屋駅からのアクセス方法
最寄り駅はリニモ(愛知高速交通東部丘陵線)の「愛・地球博記念公園駅」。名古屋駅からは地下鉄東山線で「藤が丘駅」まで行き、そこからリニモに乗り換えて約15分。トータル50分〜1時間ほどで到着します。
車の場合は、公園の駐車場(普通車1,000円/日)を利用できますが、土日は朝9時前に満車になることもあるので、公共交通機関のほうが確実です。
モデルスケジュール(1日プラン)
実際に全エリアを回る場合のスケジュール例です。
- 8:30 愛・地球博記念公園駅に到着
- 9:00 開園と同時にジブリの大倉庫へ
- 11:00 大倉庫を出て早めのランチ(持参or園内カフェ)
- 11:45 魔女の谷エリアへ
- 13:30 もののけの里→青春の丘と移動
- 15:00 どんどこ森(サツキとメイの家)
- 16:30 お土産の買い足し・園内散策
- 17:00 退園
このスケジュールだと各エリアにそこそこ時間を取れますが、写真をじっくり撮りたい方やお子さん連れの場合は、2エリアくらい諦める覚悟も必要です。愛知県の家族おでかけスポットの記事でも、周辺の立ち寄りスポットを紹介しているので、翌日に回すプランを立てるのもアリですよ。
雨の日の注意点
屋外エリア(どんどこ森・もののけの里など)は雨天でも営業していますが、地面がぬかるんで滑りやすくなります。レインコートは必須(傘だと写真が撮りにくい)。一方、「ジブリの大倉庫」は屋内施設なので、雨の日は大倉庫をメインに回るプランに切り替えるのも手です。
前泊・後泊するなら
遠方から来る場合、名古屋駅周辺に泊まるのが便利です。藤が丘駅周辺にもビジネスホテルがいくつかあり、翌朝の移動が楽になります。JTBの宿泊プランならチケットと一緒に取れるので、手配の手間も省けます。
もっと楽しむための小ネタ・裏技
写真映えするベストスポット3選
ジブリパークに行くなら、やっぱり写真にはこだわりたいところ。とくに押さえておきたいのがこの3箇所です。
- 「魔女の谷」のハウルの城前:高さ約20mの城は迫力満点。朝の順光の時間帯がベスト
- 「青春の丘」の地球屋:「耳をすませば」の世界観そのまま。階段の途中からのアングルが人気
- 「ジブリの大倉庫」内の天空の庭:ラピュタのロボット兵がいる屋上庭園。午前中なら比較的空いている
知っておくと得する豆知識
いくつか知っておくと当日の満足度が上がるポイントを。
再入場はできない。これ、意外と知らない方が多いです。一度エリアを出ると戻れないので、見忘れがないように回りましょう。
コインロッカーは数が限られている。大きなスーツケースは駅のロッカーに預けてから来た方が安心です。園内のロッカーは小型がメインで、朝イチで埋まることもあります。
園内にATMはない。お土産ショップはキャッシュレス対応していますが、一部のフードスタンドでは現金のみの場合も。念のため5,000円程度は現金を持っておくと安心です。
リピーターにおすすめのディープな楽しみ方
2回目以降の方におすすめなのが、季節を変えて同じエリアを訪れること。「どんどこ森」は新緑の時期と紅葉の時期でまったく雰囲気が変わりますし、「魔女の谷」のガーデンも季節ごとに花が変わります。
また、平日の閉園間際は人がかなり少なくなるので、静かなジブリの世界を独り占めできる贅沢な時間が味わえます。個人的に、夕方の「青春の丘」から見る景色はかなりおすすめ。
出発前に揃えておきたい便利グッズ
虫除け・暑さ対策グッズ
春〜秋にかけてのジブリパークでは、虫除けと暑さ対策が快適さを大きく左右します。とくにどんどこ森エリアは森の中を歩くので、虫除けスプレーはマスト。肌に優しいディート不使用タイプなら小さなお子さんにも安心して使えます。
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コンパクトショルダーバッグ
ジブリパークでは建物の中に入る機会が多く、大きな荷物は入口に置く場面も。スマホ・財布・モバイルバッテリーが入る程度のコンパクトなショルダーバッグやサコッシュがあると、サブバッグとして重宝します。メインのリュックと組み合わせて使うのが、荷物管理の面で最適解です。
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セール期間中はポイント還元率がUP
気になる商品があれば、セール中のお買い物がお得です。エントリーを忘れずにチェックしましょう。
まとめ
ジブリパークを思いきり楽しむために、押さえておきたいポイントをおさらいします。
- 全5エリアを1日で回るなら、午前中に「ジブリの大倉庫」からスタート
- チケットは毎月10日発売。平日の火〜木曜日が狙い目
- 1日で15,000〜20,000歩歩くので、歩きやすい靴が最重要
- モバイルバッテリー・日焼け止め・飲み物は季節を問わず必須
- ランチは11時前の早めの行動かお弁当持参で混雑回避
- エリア限定グッズはその場で買う(大倉庫にはない)
- 雨の日はレインコートと大倉庫メインのプランに切り替え
- 再入場不可・ATMなし・ロッカー少なめ、この3点は事前に知っておくべき
ジブリパークは「乗り物で楽しむ」テーマパークではなく、「歩いて、見て、空気を味わう」場所。だからこそ、事前の準備で体験の質が大きく変わります。持ち物の準備がまだの方は、楽天のお買い物マラソン中にまとめて揃えてしまうのが賢いやり方。複数ショップの買いまわりでポイント最大10倍なので、スニーカーやバッグなど普段使いできるものも一緒にチェックしてみてください。
素敵なジブリパーク体験になりますように。
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