東京にはおしゃれなカフェがありすぎて迷っていませんか?
「友達とのカフェタイムに、いつもと違うお店を開拓したい」「SNSで見かけた素敵なカフェに行ってみたいけど、どのエリアにあるのかわからない」——そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
東京都内には数えきれないほどのカフェがありますが、だからこそ「本当に行く価値のあるお店」を見つけるのは簡単ではありません。せっかく足を運んだのに期待外れだった、という経験がある方もいるかもしれません。
この記事では、東京都内のおしゃれカフェをエリア別に厳選してご紹介します。表参道・渋谷・下北沢・蔵前・清澄白河など、カフェ激戦区のエリアごとに雰囲気や特徴をまとめました。週末のおでかけやカフェ巡りの参考にしてみてください。
表参道・青山エリア|洗練された空間でゆったり過ごす
表参道・青山エリアは、東京のカフェカルチャーを語る上で外せない定番エリアです。ファッションやアートの発信地でもあるこの街には、インテリアにこだわった洗練されたカフェが数多く点在しています。駅から少し路地を入ったところに隠れ家的な名店があるのも、このエリアの魅力です。
表参道エリアのカフェの特徴
表参道のカフェは、建築やインテリアデザインにこだわったお店が多いのが最大の特徴です。有名建築家が手がけた空間や、ギャラリー併設のカフェなど、コーヒーを飲むだけでなく空間そのものを楽しめるお店が揃っています。
- 路地裏の一軒家を改装したカフェが多く、静かに過ごせる
- スペシャルティコーヒーを扱う本格派のお店が充実
- 季節限定のスイーツやドリンクメニューが豊富
- テラス席があるお店も多く、天気のよい日は外の空気を楽しめる
おすすめの過ごし方
表参道エリアでは、買い物やギャラリー巡りの合間にカフェに立ち寄るのがおすすめです。平日の午前中は比較的空いているお店が多いため、ゆっくりと読書や仕事をしたい方は平日の早い時間帯を狙うとよいでしょう。休日の午後はどのお店も混み合うため、予約ができるお店は事前に予約しておくと安心です。
青山エリアの穴場カフェの探し方
青山エリアは表参道と比べて少し落ち着いた雰囲気があり、大人のカフェタイムにぴったりです。骨董通りや青山学院大学周辺には、地元の人に愛される隠れた名店があります。大通りから一本入った裏通りを歩いてみると、思いがけない出会いがあるかもしれません。
表参道・青山カフェ巡りのポイント
表参道駅から青山方面へ向かって歩くと、約20分ほどでエリア全体を回れます。歩きやすい靴で出かけて、気になるお店をはしごするのがおすすめです。多くのお店がキャッシュレス対応していますが、一部の小さなカフェは現金のみの場合もあるため、念のため現金も持っておくと安心です。
渋谷・原宿エリア|トレンド最前線のカフェを楽しむ
渋谷・原宿エリアは、常に新しいカフェがオープンし続けるトレンドの発信地です。再開発が進む渋谷駅周辺には大型商業施設内のカフェも充実しており、アクセスのよさも魅力のひとつ。原宿・キャットストリート方面には個性的なコンセプトカフェも点在しています。
渋谷駅周辺の注目カフェ
渋谷ヒカリエ、渋谷スクランブルスクエア、MIYASHITA PARKなど、再開発によって誕生した商業施設には、話題のカフェが多数入っています。駅直結でアクセスしやすいため、待ち合わせや買い物の合間にも立ち寄りやすいのがポイントです。
- 渋谷ストリームの裏手には、川沿いのテラスカフェが集まるエリアがある
- 奥渋谷(神泉・富ヶ谷方面)は落ち着いた大人向けのカフェが多い
- 宇田川町エリアにはアート系・音楽系のカフェが点在
原宿・キャットストリートの個性派カフェ
原宿エリアは若者文化の中心地として知られていますが、一歩裏道に入ると大人も楽しめるおしゃれなカフェがあります。キャットストリート沿いには、ファッションブランドがプロデュースするカフェやヴィーガン対応のカフェなど、コンセプトにこだわったお店が集まっています。
奥渋谷エリアの魅力
「奥渋谷」と呼ばれる神泉・富ヶ谷エリアは、渋谷の喧騒から離れた隠れ家エリアです。自家焙煎のコーヒーショップや、こだわりのベーカリーカフェなど、味で勝負するお店が多いのが特徴。代々木公園も近いため、テイクアウトして公園でピクニック気分を味わうのもおすすめです。
下北沢・三軒茶屋エリア|サブカルチャーが息づく街のカフェ
下北沢や三軒茶屋は、古着屋やライブハウス、小劇場が集まるサブカルチャーの街として知られています。このエリアのカフェは、個人経営の温かみのあるお店が多く、店主のこだわりが感じられる空間が魅力です。チェーン店にはない「ここだけの体験」を求める方におすすめのエリアです。
下北沢のカフェシーン
下北沢は駅前の再開発により、新しいカフェスポットも続々と誕生しています。「reload」「BONUS TRACK」といった商業施設には、個性的なカフェやロースタリーが入っています。一方で、昔ながらの路地裏にも長年愛され続ける老舗カフェが健在です。新旧が共存するカフェシーンは、下北沢ならではの魅力といえます。
- 古民家をリノベーションしたカフェが多い
- 本やレコードを楽しめるブックカフェが充実
- 手作りスイーツにこだわるお店が多く、ケーキのレベルが高い
三軒茶屋の大人カフェ
三軒茶屋は下北沢よりもやや大人の雰囲気が漂うエリアです。世田谷通り沿いや、三角地帯と呼ばれるディープなエリアに、夜カフェとしても使える落ち着いたお店が点在しています。コーヒーだけでなく、自然派ワインやクラフトビールが楽しめるカフェバーも魅力です。
このエリアのおすすめの楽しみ方
下北沢と三軒茶屋は電車で数分の距離にあるため、両方のエリアをはしごするカフェ巡りもおすすめです。午前中は下北沢でモーニングを楽しみ、午後は三軒茶屋に移動してゆっくりお茶をする——そんな一日カフェ散歩プランを立ててみてはいかがでしょうか。
蔵前・浅草エリア|下町情緒とモダンが融合するカフェ街
近年、カフェ好きの間で最も注目を集めているのが蔵前エリアです。「東京のブルックリン」とも呼ばれるこの街には、ものづくりの精神が息づくクラフト系のカフェやロースタリーが次々とオープンしています。浅草からも徒歩圏内のため、観光と合わせて楽しむこともできます。
蔵前のクラフトカフェ
蔵前のカフェは、コーヒーの品質にとことんこだわるサードウェーブ系(産地や焙煎方法にこだわり、一杯ずつ丁寧に淹れるスタイル)のお店が多いのが特徴です。自家焙煎の豆を使い、ハンドドリップで一杯ずつ丁寧に淹れるスタイルのお店が主流。革小物や文具などのクラフトショップを併設しているカフェもあり、買い物も同時に楽しめます。
- 倉庫や町工場をリノベーションした、天井の高い開放的な空間が特徴的
- チョコレート専門カフェやスパイスカレーが楽しめるカフェも
- 隅田川沿いにはリバービューが楽しめるカフェがある
浅草の新旧カフェ
浅草には、昭和の時代から続く純喫茶と、最近オープンしたモダンなカフェが共存しています。仲見世通りから少し離れた裏浅草エリアには、地元住民に愛されるアットホームなカフェが隠れています。観光の合間に、こうした穴場カフェでひと休みするのもおすすめです。
蔵前・浅草エリアのアクセス
蔵前エリアは都営浅草線・大江戸線の蔵前駅が最寄りですが、浅草駅からも徒歩10分程度です。蔵前から浅草にかけては隅田川沿いの散歩道が整備されており、天気のよい日はウォーキングを楽しみながらカフェ巡りができます。
清澄白河・門前仲町エリア|コーヒーの聖地を歩く
清澄白河は、2015年にブルーボトルコーヒーの日本1号店がオープンしたことをきっかけに、「コーヒーの聖地」として全国的に知られるようになったエリアです。現在は多数のロースタリーやカフェが集まり、東京でも屈指のコーヒータウンとなっています。
清澄白河のロースタリーカフェ
清澄白河には、自家焙煎の豆を店頭で販売するロースタリーカフェが10店舗以上あります。それぞれのお店が独自の焙煎哲学を持っており、浅煎りから深煎りまでさまざまなスタイルのコーヒーを楽しめます。コーヒーの味や風味の違いを飲み比べるのも、このエリアならではの楽しみ方です。
- 焙煎工房をガラス越しに見学できるお店がある
- バリスタとの会話を楽しみながら自分好みの一杯を見つけられる
- 豆の購入もでき、自宅でもお気に入りの味を再現できる
清澄庭園周辺の癒しカフェ
清澄白河には都立の名勝「清澄庭園」があり、その周辺にも素敵なカフェが集まっています。庭園散策の後に立ち寄れば、緑を眺めながらのカフェタイムが楽しめます。美術館「東京都現代美術館」も近く、アートとコーヒーを一日で満喫できるエリアです。
門前仲町の隠れた名店
清澄白河から一駅隣の門前仲町にも、知る人ぞ知るカフェがあります。富岡八幡宮や深川不動堂の参拝ついでに立ち寄れるお店や、深川の下町情緒を感じながらくつろげるカフェなど、清澄白河とはまた違った趣のあるカフェ体験ができます。
休日のカフェ巡りは混雑に注意
清澄白河エリアの人気カフェは、週末の11時〜15時頃に大変混雑します。特に席数の少ないお店は30分以上の待ち時間が発生することも。混雑を避けたい場合は、開店直後の午前中か、15時以降の遅めの時間帯がおすすめです。
カフェ巡りをもっと楽しむためのアイテム
お気に入りのカフェで過ごす時間をより充実させるために、持っていると便利なアイテムをご紹介します。おしゃれなカフェでの時間を、道具からも楽しんでみてはいかがでしょうか。
持ち歩きに便利なタンブラー
テイクアウトでコーヒーを楽しむ機会が多い方には、マイタンブラーがおすすめです。保温・保冷機能付きのタンブラーがあれば、移動中もコーヒーの美味しさをキープできます。最近はタンブラー持参で割引が受けられるカフェも増えており、エコにもお財布にもやさしい選択です。
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カフェ時間を彩るブックカバー
カフェで読書を楽しむなら、お気に入りのブックカバーを持っておくと気分が上がります。革製のブックカバーは使い込むほどに味わいが増し、カフェの雰囲気にもよく馴染みます。文庫本サイズのものをひとつ持っておくと、カフェでの読書タイムがより特別なものになります。
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コーヒー豆の保存容器
カフェで気に入った豆を購入した際に、鮮度を保つための保存容器があると便利です。密閉性の高いキャニスターに入れておけば、豆の風味を長くキープできます。お気に入りのカフェの味を自宅でも再現したい方には必須のアイテムです。
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自宅でハンドドリップを楽しむセット
カフェ巡りをきっかけに、自宅でもハンドドリップコーヒーを始める方が増えています。ドリッパーとサーバー、ケトルがあれば、自宅でもカフェのような一杯を楽しめます。初心者の方は、必要な器具がセットになったスターターキットを選ぶと、すぐに始められておすすめです。
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カフェ巡りに便利なミニバッグ
カフェ巡りには、財布やスマートフォンなど最低限の荷物が入るコンパクトなバッグが重宝します。ショルダータイプのミニバッグなら両手が空くため、写真撮影やドリンクの持ち歩きにも便利です。身軽に動けることで、より自由にカフェ散歩を楽しめます。
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まとめ
東京都内のおしゃれカフェをエリア別にご紹介しました。最後に、この記事のポイントを振り返ります。
- 表参道・青山:洗練された空間デザインのカフェが集まるエリア。路地裏の隠れ家探しが楽しい
- 渋谷・原宿:トレンド感のあるカフェが充実。奥渋谷エリアは大人にもおすすめ
- 下北沢・三軒茶屋:個人経営のこだわりカフェが多く、温かみのある雰囲気が魅力
- 蔵前・浅草:クラフト精神あふれるカフェと下町情緒の融合が楽しめる
- 清澄白河・門前仲町:自家焙煎ロースタリーが集結するコーヒーの聖地
- カフェ巡りにはマイタンブラーやミニバッグがあると、より快適に楽しめる
- 人気店は平日の午前中や15時以降が比較的空いていて狙い目
東京のカフェシーンは日々進化しており、新しいお店が次々とオープンしています。この記事を参考に、ぜひお気に入りのカフェを見つけてみてください。一杯のコーヒーとともに過ごす特別な時間が、日常をちょっと豊かにしてくれるはずです。
カフェの営業情報について
カフェの営業時間や定休日は変更される場合があります。訪問前に、各店舗の公式サイトやSNSで最新情報を確認することをおすすめします。
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